ムートンチアガールの美的生活 妊婦編

ムートンチアガールが憧れのビューティフルライフを実現するためにあれやこれやと模索しつつ今にも挫折しそうなブログです。

タニタ食堂のおかげで妊娠中に健康的に痩せれたゾイ

はい、というわけで痩せてはいけない、だが太りすぎてもいけないというどうしようもない板挟み状態で過ごさなければならない妊娠期。

 

わたしは、45.7kgからスタートで、食べづわり+「みんななんだかんだいって18kgとか太ってるのやろ!!!ならわたしも太ったるわ!」的な謎の心理により、妊娠3か月でいきなり体重増加。

 

しかも増加しているのは感じつつも、体重計の数字に特に目もくれず食べまくる毎日。

3カ月、4か月とたつにつれ、パンツがどんどん入らなくなってくる。でもまーこんなもんだろ、と思っていた5か月のある日、友人の結婚式で朝から晩まで食物を口に入れ続けたその日の体重が、53kg

 

ん?53kg

 

これはやばいな、と薄々感じていたものの、病院にいって「赤ちゃん元気ですけどね、お母さん、太りすぎです」の言葉を聞くまで全然なにも気にしておりませんでした。

 

しかし先生に怒られ、「あんまり急に太りすぎると妊娠糖尿病になりますからね。本当に気を付けて。」と言われた瞬間からおや?これあかんのちゃう?という意識が芽生え始めました。

 

ほんとうにアホ丸出しです。散々たまごクラブとかあのサイトとかこのサイトに「太りすぎ注意」って書いてあったじゃない…!

震えながら待合室で妊娠糖尿病について検索。

 

妊娠糖尿病とは

妊娠中のみ血糖値が異常となる症状をいう。

一般には、出産後に改善する。分娩後もそのまま糖尿病が治らないこともままある。基本的に食事療法が行われるが、改善しない場合、後述の胎児へのリスクもあり、また飲み薬は催奇形性の懸念があるためインスリン注射療法を行うことになる。胎児への影響があるため、通常時より厳格な管理を必要とし、六分食やインスリン持続皮下注 (CSII) などを行うこともある。

妊娠糖尿病では先天異常のリスクが高まるが、妊娠初期から正常血糖を保っていれば、通常の妊娠と同等である。早産も多く、羊水過多、妊娠高血圧症候群の頻度も高いハイリスク妊娠のひとつである。妊娠糖尿病では巨大児になりやすいため、難産になりやすい。また妊娠糖尿病では中枢神経系よりも身体の発育が良いので、出産のときに頭が通っても肩が通らない肩甲難産になりやすい。そのため、分娩が長引く場合は帝王切開が良い。

 

なるほどなるほど。こら危ないわ。

 

危ないわーーー!

 

というわけで食べないのは論外として、健康的に三食食べて痩せることにした。早速本屋さんへ。妊娠中の食事の本などは当然いくつか目に入ってきたわけですが、献立としては単品過ぎて、栄養バランスとか組合せとか考えるのがめんどくさすぎます。

妊婦コーナーから目を離し、レシピ本コーナーに行くと…これはこれは。あるではないですか、タニタさんのレシピ本。本にのっとれば500kcal以下でおいしい食事ができるという噂のアレね。

献立化されてるのであと何食べよ…何品食べよ…って悩む必要も無く、食材数はなかなか多いけど、大量に作っておけばどうにかコストも抑えていけそうだぜこれは。早速ゲットだよ!

 

ちなみにうちにはタニタさんの体重計もあるよ!毎日勝手に記録してくれてて大変便利。パソコンにSDカードいれると、いままでの体脂肪率や体重もグラフ化してくれて最高。色々な機能があるけど、グラフ化してくれる機能だけは絶対ついてるものが良いと思いました。

 

 

 

ちょっと脱線しましたがタニタのレシピで早速色々と作ってみました。

あのね、おいしい。確かに味薄いんですけど、今こういう味の薄さ、求めてた。そういう感じです。

 

 

 

具体的にどう成果が出たかは次回っ!